初恋シンフォニー


「見てるよ」


慌てて手をのける十六夜咲夜君。



購買の方に集まる咲夜目当てのハーレム状態。



「迂闊だったな〜。そういや」



本調子に戻って距離を保つ私と咲夜君。



集団はお守り欲しさに何かくれないかとサービス精神高めな咲夜に対し催促する。




「ごめん。あげられるものはノートの切れ端ぐらいだからそれでもいいなら書いて渡すね」