それから再び車に乗って、帰路についた。
「いやー蒼波ちゃんセンスあるわ、釣りの」
「谷口さんいなかったら全くわからないですよ」
すっかり夜になってしまった道を車が進んでいく。気持ちのいい夜だった。
「家まで送るから」
「いいんですか……?」
「もちろん」
「いやー蒼波ちゃんセンスあるわ、釣りの」
「谷口さんいなかったら全くわからないですよ」
すっかり夜になってしまった道を車が進んでいく。気持ちのいい夜だった。
「家まで送るから」
「いいんですか……?」
「もちろん」

