年下の王子さまから即プロポーズされて?!

「その、よくわからないけど結婚申し込んできた相手がいいか、俺がいいか考える時間をちょーだいよ」

「なんですか、それ」

「いくつなの、そいつ」

「……年齢ですか」

「ああ」

「大学生ですけど……」

「えええええええ!!!」

 再びこちらに、人の視線が大集合してしまうぐらいの大声になった。

「ちょ、蒼波ちゃんまじ?! 20歳ぐらいってこと?!」

「……はい」

「じゃあこっちは大人の魅力で勝負してやるよ」

「しょ、勝負って……」