年下の王子さまから即プロポーズされて?!

 すると、王子さまもこっちを見てにこって。

 まじこれ夢じゃないんよね?!

 わたしは自分のほっぺたを力一杯つねる。漫画みたいに。やっぱり痛い……。

「蒼波さんなにしてるんすか?!」

「ふえ」

 変な声出たし恥ずかしすぎ……。釣り合ってないにもほどがある。

「おいしいね」

 またニコってしてくれるから、もう胸が痛くなる。