年下の王子さまから即プロポーズされて?!

 ぎゅーっと抱きしめられた。

 大きくて、意外としっかりとした体つきだった。

「蒼波さん、大好き。ごめんね、さっきは」

「だ、大丈夫。いいんだけど、ここ大学だよ?」

「うん……でも蒼波さんが可愛すぎて……」

 ふう〜落ち着くいいにおいだ。安心する。

 だけど気になるのはさっきの女の子だった。