年下の王子さまから即プロポーズされて?!

「ふー腹いっぱい」

 海斗がお茶を飲みながらもらした。

「ぼくもーふぅー」

「蒼波ちゃん紅茶でいいかしら?」

「ありがとうございます」

「ぼくが作るから、待ってて」

「ふふふ」

 王子さまとお母さんが席を立って台所に行ってしまった。その間にテーブルを3人で片付ける。

「これもまとめていいかな?」

「いいよ、蒼波は座ってて」

「片付けぐらいさせてよ」

「仲良しだなーお前らわ、はは」

 谷口さんがわたしたちのやり取りを見て笑っていた。