「唯斗くん……」
「蒼波さん……ぼくはずっともっと歳を早く取りたいって思ってた。毎年毎年、短冊には早く大きくなりますようにって書いたし、神様にもお願いしてたんだよ……?」
なにその可愛いお願い事……わたしは思わず笑ってしまった。
「だけど、当然年は1歳しか毎年とらなくて、体ばっかり大きくなってた」
「そっか……」
「兄ちゃんたちみたいにはお金も稼いでないし、年も取ってない。それでも絶対の絶対に蒼波さんのことを守ってあげられる自信はあるから。そういえば来週で、1ヶ月終わっちゃうね……」
そうなのだ、約束していた1ヶ月が終わってしまう。
「蒼波さん……ぼくはずっともっと歳を早く取りたいって思ってた。毎年毎年、短冊には早く大きくなりますようにって書いたし、神様にもお願いしてたんだよ……?」
なにその可愛いお願い事……わたしは思わず笑ってしまった。
「だけど、当然年は1歳しか毎年とらなくて、体ばっかり大きくなってた」
「そっか……」
「兄ちゃんたちみたいにはお金も稼いでないし、年も取ってない。それでも絶対の絶対に蒼波さんのことを守ってあげられる自信はあるから。そういえば来週で、1ヶ月終わっちゃうね……」
そうなのだ、約束していた1ヶ月が終わってしまう。

