年下の王子さまから即プロポーズされて?!

 紅茶を飲みながらニコニコと話す唯斗くん。

 可愛すぎる。

 お母さんもにこにこしてて、なんかふたりを見てるとほっこりしてしまう自分がいた。

「蒼波がこんなに可愛い彼氏を連れて来てくれるなんてね〜」

「ふふふ」

 嬉しそうな王子さま。

「お母さん、また遊びに来てもいいですか?」

「もちろん! いつでも来てね」

 おーい! 勝手に約束やめて。

「蒼波さんのお部屋見てもいいですか?」

「まあいいけど……」

 ってあかん、めちゃ散らかっている。

「ちょっとだけ待っててくれる……?」

 わたしは急いで自分の部屋に向かう。