年下の王子さまから即プロポーズされて?!

「ねーなんで大野さん下の名前で呼ばれてるの? いつの間に谷口さんと仲良くなった?」

「え、いやーあのミスった日にフォローに来てくださって」

「違うよ、前から大野さんにばっかり話しかけてたし」

「そんなことないと思うけど……」

 周りのデスクから色々な声が飛び交う。

「おーい集中しろよ」

 課長が言うと、みんな自分の仕事に戻った。