狂愛〜時計は静かに〜


「でも…私がいたら迷惑でしょ?」



「迷惑なんかじゃないよ。寧ろ居て欲しい」



拠り所のない痛み・悲しみはどこへいくのやら。



「俺がどうしてこんなに音桜を重宝すると思ってる?」



間髪入れずに、



「好きだからだよ、それ以外に理由あると思う?」



「好きって理由だけで転倒喰らって肋折れて…
愛っていうの?」