甘々の恋


朝。深呼吸からはじめる。


小鳥が鳴いてる。


朝ご飯を食べ終わった後──


もう着いてるかもしれない。


そんなやわな期待を胸に持ちつつ、


「行ってきます」


と父母に告げるのだった。