火・水は開館日だから今を逃したらない。館長さんはすごくズボラ。休み癖がある。よく校長が認可したなぁって思う。 「是枝さん、また来たのね。寄贈してほしかった本、棚にあるわよ」 「!ありがとうございます……!」 読んでみたかったんだよなぁ〜と本をペラペラ捲る。 内容も濃厚で至福のひと時。 私より先に来てた子がソファーに寛いでる。