青春限定期間と不登校児

ほら、名前を呼んでくれる人がいる。


「わたしはこれで…」


身をグイッと引き寄せられ、


「俺の彼女。可愛ーっしょ」


「いいないいなー!!今度恋バナ聞かせてよ!!」



「いいけど、こいつの了承得てからでもいい?香澄」



腕の中で頷くしかできない私。