「砂浜って都心から大分離れてるじゃない。 プロポーズでもするつもり?」 「香澄ってさ!何か大事なこと学生のうちに学んでない気がするからさ!羽目外そうぜ!」 イエスノーも言わせず電車に乗った。 砂浜行きの。 「綺麗な眺め──!香澄もみろよ!」 子供みたいにはしゃいでる。