その横にある写真は妖の七五三のときの写真だ。五歳になった妖が右手に千歳飴を持ち、右側に父親、左側に母親が立っている。 「あぁ」 「すげぇ、金髪だったんだ」 父親が金髪なのは地毛だから仕方のないことだったけれど、純日本人顔をしているためよく相手を混乱させる結果になった。