「覚めちゃった。…」 あの夢はいつもここで途切れる。 「桃〜起きてる〜。朝ごはんできたわよ〜。」 この優しそうな声はお母さんのだ。 「は〜い、起きてるよ〜。」 返事がない。どうやら伝わったらしい。 いかないと…