私の知らない婚約者

『いただきます』
いつもと違う食卓で緊張する…!

「いや〜桃がこんなイケメン捕まえてるなんて、お母さん嬉しいわ〜」

「ちょっ お母さん!」

「これからも、モモちゃんのことは俺が守ります! 安心してください!」

「まぁ、お母さん紫苑くんといると若返っちゃえそう。♡」

え、え〜… お母さん…

「そういえば、あとで高橋さんに聞いて紫苑さんは私と同い年なんですよね。学校はどうするんですか?」

「それは大丈夫、学校に入学手続はもうしたから。」

「そ、そうなんだ。」
し、仕事が早い。

『ごちそうさまでした。』