海龍〜俺達の姫〜

ザーッ……

夜の雨

柾斗と奏斗は一旦家に帰ると言い不在

海龍の溜まり場では、
いつも通り賑やかな声が響いていた

征哉「腹減ったぁぁ!!」

智海「さっき食っただろ」

瞬「燃費悪すぎ」

琳「征哉さんほんと食べますよね〜」

陽向「育ち盛りなんですよ!」

征哉「お、陽向分かってんじゃん!」

騒がしい空間

だけど、その中にいるのが心地よかった

芹羽「……ふふ」

気づけば自然に笑えている

そんな自分に、私自身が一番驚いていた

すると

下っ端達が一斉に頭を下げた

海龍メンバー「総長、副総長、お疲れ様です!!」

視線の先

柾斗と奏斗が帰ってきた