少ししてから、優太くんはゆっくり話し出した。 「休憩場所って、あの2人もいるの?」 「あの2人?一緒に来た、えっとー…幸恵ちゃんと、美波ちゃんだっけ?いると思うよ、だから今行ったら会えると思…」 …優太くん? 私が想像してた顔は、2人に会えると思って安心した顔をするのかと…てっきり…。 「…って、そういえば…まだ、大事なとこ教えるの忘れてた」 私はまた教える用の研修ノートを開き出す。