「同じ傘をご所望なら一緒に途中まで歩きませんか」 わたしは目的地が阪急で 師匠も阪急沿いだった。 だからお言葉に甘えることにした。 師匠と入る傘は肩が濡れた。 身長差があったため雨水にあたる のは仕方なかった。 どちらかが濡れて帰らなければならなくて と考えてたら「そこまでいくよ」と、 快く送迎してくれた。 私は感謝を伝えたくて連絡先を交換 した。