「せっかくの旅行やから、服新調したんよ〜」
「ええやん」
栞ちゃんが楽しそうにくるりと回る。履いている水色のスカートがふわりと揺れた。
栞ちゃんは運転席に、自分は助手席に座る。これから二人で旅行に行く。行き先は静岡。静岡にした理由は、自分が一度と行ったことがないから。
「めっちゃ楽しみ〜!」
ハンドルを握る栞ちゃんが笑う。天真爛漫な笑顔ってこういうのを言うんだろうか?表情を出すのが自分は苦手だから、よくわからない。
「今日は確か、ぬくもりの森と掛川花鳥園ってところに行くんやっけ?」
自分が今日の予定を確かめると、栞ちゃんは「うん!明日が富士サファリパーク!」と頷いた。観光地なんてわからないから、予定とか栞ちゃんに任せてしまった。でも、どこも楽しそうな場所だ。
「あっ!そういえばさ〜、昨日看護師さんからこんなこと言われてめっちゃ腹立った!」
栞ちゃんが仕事の話をする。栞ちゃんの仕事は看護助手だ。高校を卒業してからずっと総合病院で働いている。自分は栞ちゃんの話を聞いていた。
「ええやん」
栞ちゃんが楽しそうにくるりと回る。履いている水色のスカートがふわりと揺れた。
栞ちゃんは運転席に、自分は助手席に座る。これから二人で旅行に行く。行き先は静岡。静岡にした理由は、自分が一度と行ったことがないから。
「めっちゃ楽しみ〜!」
ハンドルを握る栞ちゃんが笑う。天真爛漫な笑顔ってこういうのを言うんだろうか?表情を出すのが自分は苦手だから、よくわからない。
「今日は確か、ぬくもりの森と掛川花鳥園ってところに行くんやっけ?」
自分が今日の予定を確かめると、栞ちゃんは「うん!明日が富士サファリパーク!」と頷いた。観光地なんてわからないから、予定とか栞ちゃんに任せてしまった。でも、どこも楽しそうな場所だ。
「あっ!そういえばさ〜、昨日看護師さんからこんなこと言われてめっちゃ腹立った!」
栞ちゃんが仕事の話をする。栞ちゃんの仕事は看護助手だ。高校を卒業してからずっと総合病院で働いている。自分は栞ちゃんの話を聞いていた。



