隣の王子



『服屋』というワードが出てきたので近くの商店街を



目指し歩いた。



「こっちです。この角を左──」



順調にデートという名が



帯び続いてるじゃないか──?



止まる。




「わぁ──ここ、入ったことなかったかも。



良かった。森山と入れて」




また眩しい笑みを浮かべてらっしゃる……!




羨ましくみえてるんだろうか。周りからは。



私達今は制服の状態だから全然気にしたこと



ないけどライフスタイルもきっと真逆と




思うからね……!?