Fahrenheit -華氏- Ⅲ



『完結&新巻公開のお報せ♪』


『Fahrenheit -華氏- Ⅲ』


これにて完結です。
何だか微妙~~~…な終わり方をしましたが、二人の仲が次回に復活できるのか!?できないのか!?


長いお話ですがここまでお付き合いいただきました読者の方々、コメントやイイネ、一言感想ありがとうございます!
毎回コメントやイイネをいただけると「よしっ!頑張ろうっ!」とやる気だけは満々に出るのですが、そのやる気になかなか追いつけずご迷惑をお掛けした時も多々…申し訳ございませんでした。

まだまだたくさんの謎や、気になる展開を残しつつあります。

最新巻では全て回収して、ハッピーエンド?はたまたバッドエンド??

どちらかで終わるのは読んでからのお楽しみ、と言うことで次巻でも皆様とお会いできることを楽しみにお待ちしています♪


さて、最終回の予告ですが



<<最終巻 予告>>(転載済)


瑠華が罠に嵌めた筈の魔王二村が、啓人に牙を向けた。


二村が啓人に迫り脅した内容は『瑠華と別れろ』、そして『緑川に瑠華を近づかせるな』と言うものだった。


啓人は瑠華を守る為に、やむなく瑠華と別れることになったが。



――――


――


すれ違う二つの気持ち。


「「こんなにも好きなのに」」


「君との…」
「あなたとの」


―――距離はこんなにも近いのに、こんなにも遠い。


互いが互いを想いながら月日は流れていく。


「死なせて」


啓人を失った瑠華は壊れていく。


その瑠華を救ったのは―――


「僕とお茶しませんか?」


まさかの佐々木!?


一方、啓人の方も、マドレーヌ瑞野さんに


「部長は何でそんなに無防備なんですか。そんなに優しくされるとあたし―――」


意味深な瑞野さんの言葉と気持ちに振り回される啓人。


しかし―――



「このままじゃ終わらせない」
「このまま引き下がるつもりはないわ」


複雑な恋が交差する仲、二人は互いのジョーカーを見つける。


ー彼女が俺の切り札だ

『部長……今日は香水……つけていらっしゃらないのですか』
『そうだけど?
別に君には関係ないことだろ』


ー彼があたしの切り札です

『空汰は手強いよ』
『心得ていますのでご心配なく』


白熱するオフィスウォーズの中、恋の嵐も!?


☆ロマンチッククリスマス☆


「シャンパンもケーキもないけど、
メリークリスマス」



☆ドキドキ新年会☆

てかイマドキ新年会とか、古くね?

し・か・し!

新年会の余興クジを引いてしまう啓人&瑠華


「余興とは?」


「まぁその時々ですけど、大抵2人組で歌を披露したり」と佐々木がアドバイザー。


「歌!?」


「…ダンスとか…?」


「ダンス!?」


「あ…!あと漫才とか」


「………」


「あのぅ、僕柏木さんと変わりましょうか」


ナイス佐々木!お前が変われっ!と願うも、虚しく??


「いえ、それはズルしたことになります。引いた私が最後までやりこなします」


啓人&瑠華の新年会余興どーなる!?



「一人で走ろうとしない!急がず!走らない!」


あ、相変わらずのスパルタ……



慌ただしいイベントをこなしつつも、二村を倒す為に水面下で動く啓人と瑠華。


そんな中、予想だにしなかった瑠華の最愛の娘、ユーリとの再会。


「Mom!」


「July!!?(嘘っ!ユーリ!)」


「If Mom is happy, then July is happy too, so...(ユーリはママが幸せならユーリも幸せだから)


(But you know what! July’s mom is the only one—it’s just main.でもね!ユーリのママは、たった一人だから、ママだけだから)」


会えると思わなかった筈の娘との再会に涙する瑠華だったが、元夫が出してきた条件とは!?


「あたしは―――あたしが好きなのは……


たった一人。


バカみたいに啓のこと―――ずっと好きなんです」


☆ハラハラ出張☆

「今、奈良に来ています。―――え?単なる出張です。
お土産は何が宜しいですか?スノードームを貰ったうえ、一方的に付き合ってもらって、しかもホテル代も払ってもらって。

鹿せんべいとかいかがですか?
―――え?要らない?」

(瑠華……鹿せんべいは人間が食うもんじゃない)と思いつつ


って、ちっがーーーーう!相手は誰なんだっ!英語じゃないからマックスじゃないことは確かだけど、スノードーム……ホテル代!?

え…ちょっと!!

ちょっと聞こえた電話相手の声…男の声だった……!?


瑠華に新しい男の影!?




しかし瑠華が下した決断とは?


「Please,I’ll do exactly as you wish. But there’s just one condition.(お願い。あなたが望むこと、何でもする。Fahrenheitもあげる。ただし一つだけ条件がある。


So
だから




help me.
助けて)」



啓人を守るために瑠華が取る行動。


そして啓人も同じく瑠華を守るため、ある決断を下す。


とうとう瑠華を手放すか!?


「二村、お前の勝ちだよ」


「投げやりですね。ま、ゲームは得意なんで。最初から負ける気はしませんでしたが」


「その言葉、よぉく覚えておけ。俺は必ず取り戻す」


「取り戻す?ははっ。簡単に言いますね。俺が入社して以来二年も練った計画をたった半年で……いいえ、ここまで来たら二週間か、取り戻す気ですか?あなたには100年経っても無理ですよ。


無能は二世には、ね」


「無能な二世―――か……」


啓人&瑠華が至極のライアーゲーム。




「Games set」




啓人&瑠華か、そして魔王二村か!?





「その顔が見たかった。


あなたの負けです」





さようなら




どうなる二人の運命!?