「滝本結愛です。これからよろしくお願いします」 夏休みが明けて、また学校生活が再開しようとする月曜日。 いつもたいして真面目に聞いていない朝の会。 あのスッと通る声が。懐かしいキミの名前が。 僕の耳を貫いた。