港へ着いた頃には、 空気が最悪だった
冷たい海風
薄暗い倉庫街
そして
地面へ倒れている、 月詠のメンバー
流生「っ、おい!!」
流生が駆け寄る
顔には傷
制服も血で汚れていた
海未の空気が、 一瞬で変わる
エメラルドグリーンの瞳が、 静かに冷えていく
海未「……誰にやられた」
月詠メンバー「……夜叉、です……」
伊吹「やっぱりか」
隼人の殺気が、 露骨に漏れる
その時
──パチ、パチ、パチ
拍手
倉庫の奥から、 聞こえてきた
夜叉総長「こわ、そんな顔すんなよ、白月」
冷たい海風
薄暗い倉庫街
そして
地面へ倒れている、 月詠のメンバー
流生「っ、おい!!」
流生が駆け寄る
顔には傷
制服も血で汚れていた
海未の空気が、 一瞬で変わる
エメラルドグリーンの瞳が、 静かに冷えていく
海未「……誰にやられた」
月詠メンバー「……夜叉、です……」
伊吹「やっぱりか」
隼人の殺気が、 露骨に漏れる
その時
──パチ、パチ、パチ
拍手
倉庫の奥から、 聞こえてきた
夜叉総長「こわ、そんな顔すんなよ、白月」



