love story

「嫌じゃないんだ?」


そう言って蓮斗が意地悪そうな笑みを浮かべてあたしの手を握ってきた


「れ、蓮斗!」


「愛菜がいつまでたっても恥ずかしがるからこれからは多少強引に攻めることにした」


「え?なんの話?」


「ん?こっちの話!映画行こ」


それから蓮斗は映画館まで一度も手を離さず映画中も何度も手を握っては離してを繰り返してた