「根拠のない自信を、誰が信じろと?」
「なら、どう答えればいいんだ」
「簡単なことだよ。毎日、どれくらい剣に触れていたとか。謹慎処分を食らっていたから、何カ月、剣に触れていないとか。そんな些細な出来事でも図れるものだよ」
金髪の少女と遊んでいたようだから、あまり期待していないけど。
「……剣を持たずとも、鍛錬はできる。毎日やらないと、体の調子が狂うんだ」
「へぇ~。意外だね」
「俺への認識が低いのは知っていたが、感心されると腹が立つな」
「ごめん。でもそうだね。鍛えていなければ、あの時、ボクを捕まえることなんてできなかったと思うから」
油断していたボクも悪いんだけどね。でも、納得できるだけの材料であることには間違いない。
「納得してもらえて何よりだ。これで多少は道中、国民に醜態を晒さずに済みそうだからな」
「醜態?」
「この間から俺の頭を、箒でバシバシ叩いているだろう。アレのことを言っているのだ!」
ふむ、とボクは首を傾けて問いかけた。
「なら、どう答えればいいんだ」
「簡単なことだよ。毎日、どれくらい剣に触れていたとか。謹慎処分を食らっていたから、何カ月、剣に触れていないとか。そんな些細な出来事でも図れるものだよ」
金髪の少女と遊んでいたようだから、あまり期待していないけど。
「……剣を持たずとも、鍛錬はできる。毎日やらないと、体の調子が狂うんだ」
「へぇ~。意外だね」
「俺への認識が低いのは知っていたが、感心されると腹が立つな」
「ごめん。でもそうだね。鍛えていなければ、あの時、ボクを捕まえることなんてできなかったと思うから」
油断していたボクも悪いんだけどね。でも、納得できるだけの材料であることには間違いない。
「納得してもらえて何よりだ。これで多少は道中、国民に醜態を晒さずに済みそうだからな」
「醜態?」
「この間から俺の頭を、箒でバシバシ叩いているだろう。アレのことを言っているのだ!」
ふむ、とボクは首を傾けて問いかけた。



