吸血鬼な私からの甘い溺愛

リビングに着くといつも通り血液パックから血を飲む


実は私はあまり血が好きではない


美味しくないし、むしろまずい


そんな気持ちは押し殺して飲む


部屋に戻って髪をくくろうとくしを持ってドレッサーの前に立つ


すると手からくしが消えた


「俺がくくります。」


声がする方を向くと飛鳥がいた


「わかった」


飛鳥に身を任せるとくくってくれた


多少髪が引っ張られて痛いんだろうなと思ったが丁寧にしてくれたおかげで痛くなかった