吸血鬼な私からの甘い溺愛

九条家は代々吸血鬼の一族だ。


そのため毎日とまではいかないが定期的に血を飲まないと生きていけない。


「驚かないのね。」


「だって聞いてましたもん」


「お父様から?」


「はい」


なんだこの人は


聞いていて、知っていたのにわざわざ聞いたの?


それをして何が楽しいんだろう


その後はなにも話しかけてこなかった