吸血鬼な彼からの甘い溺愛

人生ってなにがあるかわかんない


そう、今の私のように


「本日よりお嬢様の護衛兼執事になりました。飛鳥凪といいます。」


朝起きて水を飲みに行こうとすると部屋の外に水が入ったコップを持ったイケメンがいた


でも驚きはしない


だって何回目かわからないくらいこんな状況に出会ったことがあるからだ。


「…あぁそう、長続きすることを祈ってるわ」


そして私はいつも通り答える


冷たすぎる、なんていう人もいるかもしれない。


けど私はこうじゃないと何を言えばいいかわからなくなる


飛鳥、という新しい私の護衛兼執事の男からもらった水を一気に飲み干すとまた部屋に戻る