Nocturne of Light~ノクターン オブ ライト~

少し歩くと、1台の車が
止まっており。

レオンの姿に気づいた中の運転手は
車から降り

「ボス、もういいんですか?」
「あぁ」

それだけ言うと
男は後部座席のドアを開け

レオンは乗り込んだ。


チラっと男はリリィへと視線を向けると
リリィは一瞬ドキっとし思わず視線を外す。


「早く乗れよ。」
「はい··」

リリィは緊張しながらも
小さく返事をし
ちょこんと遠慮がちに座席に座る。


(良かった··のかな。これで)


“ボス”と呼ばれるレオン。

リリィはなんとなく
レオンの正体を分かっていた。

レオンは···