あの日、君と見た桜色

​職員室にいくと 山田先生が子犬のような目を向けた。
「俺30分も探したんだよ。」
「すみません。」
「春川、お前本当に料理をやんのか。」
「はい。」
「そうか なら疲れた時はすぐ休めよ。」
「はい。あっ係の仕事あるのでさようなら。」