朝起きると、嘘みたいに体が楽になっていた。
隣には、まだ寝ている悠太郎くん。
ねえ、なんで、来てくれたの。
私がほんとは会いたかったの、バレてた?
少し迷って、キスをする。
「……なに、この最高の目覚め」
「やだ、起きてたの」
「なんかずっと見られてる気がしたから」
「……なんか言ってよ」
何も言わず、キスを返される。
「だいぶ熱下がったんじゃない?あっつくない」
「うん、体かなり楽になった」
「来た時ぐったりしてたから、ほんと心配した」
「動くのしんどくてごはんも食べてなかったから、来てくれて助かった」
「……なんで言わないの」
真っ直ぐ目を見られる。
「俺じゃ、頼りない?」
……この人は、ほんとに私のこと心配してくれてるんだ。
……もっと、頼ってもいいんだ。
「……ごめん、心配かけたくなかったの」
「俺が来なかったら、どうしてたの」
「……考えてなかった」
「俺の前では強がんないでよ」
優しくキスをされる。
「うん、ごめん」
「熱ある紬ちゃん、素直で可愛かったからたまには熱出してもいいよ」
「……ひど。しんどかったんだから」
「もっと素直になってってこと」
強く抱き締められる。
元気な時も頼れるように、もっと強くなりたいと思った。
隣には、まだ寝ている悠太郎くん。
ねえ、なんで、来てくれたの。
私がほんとは会いたかったの、バレてた?
少し迷って、キスをする。
「……なに、この最高の目覚め」
「やだ、起きてたの」
「なんかずっと見られてる気がしたから」
「……なんか言ってよ」
何も言わず、キスを返される。
「だいぶ熱下がったんじゃない?あっつくない」
「うん、体かなり楽になった」
「来た時ぐったりしてたから、ほんと心配した」
「動くのしんどくてごはんも食べてなかったから、来てくれて助かった」
「……なんで言わないの」
真っ直ぐ目を見られる。
「俺じゃ、頼りない?」
……この人は、ほんとに私のこと心配してくれてるんだ。
……もっと、頼ってもいいんだ。
「……ごめん、心配かけたくなかったの」
「俺が来なかったら、どうしてたの」
「……考えてなかった」
「俺の前では強がんないでよ」
優しくキスをされる。
「うん、ごめん」
「熱ある紬ちゃん、素直で可愛かったからたまには熱出してもいいよ」
「……ひど。しんどかったんだから」
「もっと素直になってってこと」
強く抱き締められる。
元気な時も頼れるように、もっと強くなりたいと思った。



