ーー悠太郎サイド
「……美味しかった。ありがとう」
うどんを食べ終えた紬ちゃんが笑顔を見せる。
「熱、何度だったの」
「38度5分」
「全然下がってないじゃん」
「昨日、39度超えてた」
「……しんどかったでしょ」
コクン、と頷く紬ちゃんが、素直で可愛い。
「来てくれてありがと」
「……会いたかった」
「ごめん、勝手に来て」
「いいよ、嬉しかった」
熱で潤んだ瞳が余計に子供みたいで可愛い。
「ゼリーとか、レトルトのお粥とか買ってきたからちゃんと食べてね」
「俺いると寝れないでしょ、帰るよ」
……ほんとはもう少しいたかったけど、紬ちゃんの邪魔になるといけない。
さっきはぐったりしてたけど、寝たらだいぶ楽になったみたいだし。
「もう、電車ないよ」
……え?全然あるよ。
「……泊まってってよ」
なにそれ。かわいい。
終電のせいにしないと、言えなかったの?
「もうちょっと、いてよ」
……ごめん、具合悪い紬ちゃんもたまにはいい。
こんなに素直になってくれるの?
「分かった、いる」
こっち来て、と紬ちゃんが小さな声で言う。
ベッドに腰掛けると、紬ちゃんが後ろから抱き締めてくる。
「あいたかったよ、おかえり」
「ただいま」
紬ちゃんは、まだ熱かった。
「……美味しかった。ありがとう」
うどんを食べ終えた紬ちゃんが笑顔を見せる。
「熱、何度だったの」
「38度5分」
「全然下がってないじゃん」
「昨日、39度超えてた」
「……しんどかったでしょ」
コクン、と頷く紬ちゃんが、素直で可愛い。
「来てくれてありがと」
「……会いたかった」
「ごめん、勝手に来て」
「いいよ、嬉しかった」
熱で潤んだ瞳が余計に子供みたいで可愛い。
「ゼリーとか、レトルトのお粥とか買ってきたからちゃんと食べてね」
「俺いると寝れないでしょ、帰るよ」
……ほんとはもう少しいたかったけど、紬ちゃんの邪魔になるといけない。
さっきはぐったりしてたけど、寝たらだいぶ楽になったみたいだし。
「もう、電車ないよ」
……え?全然あるよ。
「……泊まってってよ」
なにそれ。かわいい。
終電のせいにしないと、言えなかったの?
「もうちょっと、いてよ」
……ごめん、具合悪い紬ちゃんもたまにはいい。
こんなに素直になってくれるの?
「分かった、いる」
こっち来て、と紬ちゃんが小さな声で言う。
ベッドに腰掛けると、紬ちゃんが後ろから抱き締めてくる。
「あいたかったよ、おかえり」
「ただいま」
紬ちゃんは、まだ熱かった。



