ーー悠太郎サイド
「ゆうたろうくん……」
「ん?なに?」
「……ここにいて」
LINEではあんなに強がってたのに。
「いるよ」
手を握ると、落ち着いたのかすぐに寝息を立てる。
少ししんどそうな呼吸が、可哀想なんだけど愛おしい。
「俺のこと、もっと頼ってよ」
「……俺、そんなに頼りない?」
眠る紬ちゃんは答えてくれない。
でも、俺の手を握って眠る紬ちゃんを見てたら、どうでもいい気もした。
「……ゆうたろうくん」
「ん?なに?起きた?」
紬ちゃんは寝息を立てている。
え、なに、寝言で俺のこと呼んでくれたの。
うっそ……かわいい……
髪をかきあげておでこの汗を拭いてあげる。
早く元気になってね、紬ちゃん。
「ゆうたろうくん……」
「ん?なに?」
「……ここにいて」
LINEではあんなに強がってたのに。
「いるよ」
手を握ると、落ち着いたのかすぐに寝息を立てる。
少ししんどそうな呼吸が、可哀想なんだけど愛おしい。
「俺のこと、もっと頼ってよ」
「……俺、そんなに頼りない?」
眠る紬ちゃんは答えてくれない。
でも、俺の手を握って眠る紬ちゃんを見てたら、どうでもいい気もした。
「……ゆうたろうくん」
「ん?なに?起きた?」
紬ちゃんは寝息を立てている。
え、なに、寝言で俺のこと呼んでくれたの。
うっそ……かわいい……
髪をかきあげておでこの汗を拭いてあげる。
早く元気になってね、紬ちゃん。



