目が覚めると、悠太郎くんに抱き締められていた。
(……近い)
昨夜の私、ちょっと大胆だった。
今更恥ずかしさが押し寄せてくる。
(毎日、この寝顔を見られたらいいのに)
悠太郎くんは、まだぐっすり寝ている。
……疲れてたんだろうな。
気付かれないように、そっと頬にキスをする。
離れたくない。
ずっと一緒にいたい。
……韓国になんて、行かないでほしい。
そんなことを考えてしまう自分が許せなくて、涙が出る。
「……おはよ、え、なんで泣いてんの!」
目が覚めた悠太郎くんが驚いて体を起こす。
「どうしたの、大丈夫だよ。俺いるよ」
背中をさすってくれる。
「……ごめん、幸せすぎて」
嘘じゃなかったけど、嘘だった。
「ごめん、日本いる間はいっぱい会おう」
悠太郎くんには、バレてるみたいだった。
ごめんね、ごめんね、って悠太郎くんが背中を撫でるから、
いつまでも涙が止まらなかった。
……謝らせたくなんて、なかった。
(……近い)
昨夜の私、ちょっと大胆だった。
今更恥ずかしさが押し寄せてくる。
(毎日、この寝顔を見られたらいいのに)
悠太郎くんは、まだぐっすり寝ている。
……疲れてたんだろうな。
気付かれないように、そっと頬にキスをする。
離れたくない。
ずっと一緒にいたい。
……韓国になんて、行かないでほしい。
そんなことを考えてしまう自分が許せなくて、涙が出る。
「……おはよ、え、なんで泣いてんの!」
目が覚めた悠太郎くんが驚いて体を起こす。
「どうしたの、大丈夫だよ。俺いるよ」
背中をさすってくれる。
「……ごめん、幸せすぎて」
嘘じゃなかったけど、嘘だった。
「ごめん、日本いる間はいっぱい会おう」
悠太郎くんには、バレてるみたいだった。
ごめんね、ごめんね、って悠太郎くんが背中を撫でるから、
いつまでも涙が止まらなかった。
……謝らせたくなんて、なかった。



