「先、お風呂どうぞ。タオル置いとくね」
泊まってく?って聞いたのは私だけど、
ほんとに泊まるんだと思うと緊張する。
「ありがと」
悠太郎くんがお風呂に入ってる間、一人で悶々とする。
(え?一緒に寝るの?同じベッドで?……無理無理、眠れない。)
「お風呂ありがと」
「あ、ドライヤーここに置いとく。私も入ってくる」
湯船に浸かってないのに、もうのぼせそう。
お風呂から出ると、悠太郎くんが「ここおいで」と呼ぶ。
「なーに?」と近付くと、
「乾かしてあげる」とドライヤーを構える。
え、そんなの、ずるい。
「髪長いから大変だよ?」と聞くと
「いいの。やってみたかったの。」と悠太郎くんが言う。
「熱くない?」
「大丈夫」
髪を梳かす悠太郎くんの手が優しい。
初めて乾かされるのに、落ち着く。
「はい、乾きました」
「……ありがと」
振り向いてキスをすると、
「え?ドライヤーしたら紬ちゃんからキスしてもらえんの?やば」
って喜んでる。
幸せ。ずっとこんな日が続けばいい。
せめて、日本にいる日だけでも。
泊まってく?って聞いたのは私だけど、
ほんとに泊まるんだと思うと緊張する。
「ありがと」
悠太郎くんがお風呂に入ってる間、一人で悶々とする。
(え?一緒に寝るの?同じベッドで?……無理無理、眠れない。)
「お風呂ありがと」
「あ、ドライヤーここに置いとく。私も入ってくる」
湯船に浸かってないのに、もうのぼせそう。
お風呂から出ると、悠太郎くんが「ここおいで」と呼ぶ。
「なーに?」と近付くと、
「乾かしてあげる」とドライヤーを構える。
え、そんなの、ずるい。
「髪長いから大変だよ?」と聞くと
「いいの。やってみたかったの。」と悠太郎くんが言う。
「熱くない?」
「大丈夫」
髪を梳かす悠太郎くんの手が優しい。
初めて乾かされるのに、落ち着く。
「はい、乾きました」
「……ありがと」
振り向いてキスをすると、
「え?ドライヤーしたら紬ちゃんからキスしてもらえんの?やば」
って喜んでる。
幸せ。ずっとこんな日が続けばいい。
せめて、日本にいる日だけでも。



