ーー悠太郎サイド
「お腹空いてる?ケーキ、作ったんだけど」
「わ、悠太郎くんのケーキ?食べたい!」
「美味しいといいんだけど……」
急に不安になって言うと
「大丈夫だよ、美味しい」
ってまだ食べてないのに言ってくれる。
冷蔵庫からケーキを出して紬ちゃんの前に置くと
「わあっ」
って嬉しそうな声を出してケーキを見てる。
「すごい、これ作ったの?かわいい。ケーキ屋さんみたい」
「……紬ちゃんに喜んでほしくて、頑張った」
「すごい、嬉しい。写真撮っていい?」
「……いいよ、ちょっと恥ずかしいけど」
かわいい、って言いながら写真を撮ってる紬ちゃんがかわいい。
「ね、食べていい?」
「どうぞ」
「……美味しい」
久々に見る紬ちゃんの満面の笑顔。
……良かった。この顔が見たかった。
俺、たぶんこの日のためにお菓子作ってた。
母さん、俺にお菓子作り教えてくれてありがとう。
「すごい、美味しい。あー食べるのもったいない。でも食べたい。」
葛藤していてかわいい。
こういう素の部分が出るとき、すごくかわいい。
「美味しかった。ありがとう。」
「またいつでも作るよ」
「ほんと?楽しみ」
……紬ちゃんのためなら、いつだって、なんだって作るよ。
その顔が見れるなら。
「お腹空いてる?ケーキ、作ったんだけど」
「わ、悠太郎くんのケーキ?食べたい!」
「美味しいといいんだけど……」
急に不安になって言うと
「大丈夫だよ、美味しい」
ってまだ食べてないのに言ってくれる。
冷蔵庫からケーキを出して紬ちゃんの前に置くと
「わあっ」
って嬉しそうな声を出してケーキを見てる。
「すごい、これ作ったの?かわいい。ケーキ屋さんみたい」
「……紬ちゃんに喜んでほしくて、頑張った」
「すごい、嬉しい。写真撮っていい?」
「……いいよ、ちょっと恥ずかしいけど」
かわいい、って言いながら写真を撮ってる紬ちゃんがかわいい。
「ね、食べていい?」
「どうぞ」
「……美味しい」
久々に見る紬ちゃんの満面の笑顔。
……良かった。この顔が見たかった。
俺、たぶんこの日のためにお菓子作ってた。
母さん、俺にお菓子作り教えてくれてありがとう。
「すごい、美味しい。あー食べるのもったいない。でも食べたい。」
葛藤していてかわいい。
こういう素の部分が出るとき、すごくかわいい。
「美味しかった。ありがとう。」
「またいつでも作るよ」
「ほんと?楽しみ」
……紬ちゃんのためなら、いつだって、なんだって作るよ。
その顔が見れるなら。



