ーー悠太郎サイド
駅まで姉ちゃんが送ってくれる。
「さ!お土産選ぶか!」
「なんで姉ちゃんが張り切ってんの」
「だってつむぎちゃんに買うでしょ?」
「……買うけど」
「不束者の弟をよろしくお願いしますセットいるじゃん」
「……いらないよ」
「いいのいいの、稼いでんだから。あと、悠太郎にこれでお土産買ってってお母さんにお小遣いもらった」
「……別にいいのに」
「遠慮すんなって」
楽しそうにお土産を選ぶ姉ちゃん。
こうなったら、何を言っても意味が無い。
「つむぎちゃん、自炊するー?」
「うん、めちゃくちゃする子だよ」
「じゃあこれも」
なんか調味料まで入れてる。
「じゃあそれもちょうだい。一緒に会計する。」
俺が選んだお菓子も一緒に会計してくれる。
「……待って、その量、紬ちゃん困っちゃうって」
「じゃあちょっとずつあげて」
「ちょっとずつお土産あげるの、多分変だよ」
受け取った紙袋はずっしり重い。
……これ、ほんとにあげるの?
紬ちゃんは、楽しそうにお土産を貰ってくれる気がする。
「あ、今つむぎちゃんのこと考えてたでしょ」
からかわれながら、改札を抜けた。
駅まで姉ちゃんが送ってくれる。
「さ!お土産選ぶか!」
「なんで姉ちゃんが張り切ってんの」
「だってつむぎちゃんに買うでしょ?」
「……買うけど」
「不束者の弟をよろしくお願いしますセットいるじゃん」
「……いらないよ」
「いいのいいの、稼いでんだから。あと、悠太郎にこれでお土産買ってってお母さんにお小遣いもらった」
「……別にいいのに」
「遠慮すんなって」
楽しそうにお土産を選ぶ姉ちゃん。
こうなったら、何を言っても意味が無い。
「つむぎちゃん、自炊するー?」
「うん、めちゃくちゃする子だよ」
「じゃあこれも」
なんか調味料まで入れてる。
「じゃあそれもちょうだい。一緒に会計する。」
俺が選んだお菓子も一緒に会計してくれる。
「……待って、その量、紬ちゃん困っちゃうって」
「じゃあちょっとずつあげて」
「ちょっとずつお土産あげるの、多分変だよ」
受け取った紙袋はずっしり重い。
……これ、ほんとにあげるの?
紬ちゃんは、楽しそうにお土産を貰ってくれる気がする。
「あ、今つむぎちゃんのこと考えてたでしょ」
からかわれながら、改札を抜けた。



