駅までお父さんが送ってくれる。
お土産選ぶんでしょ?とお母さんがついてくる。
「いいよ、一人で選べるって」
「彼氏さんに、紬のことよろしくお願いしますセット作らないと」
「いらないよー悠太郎くん困っちゃうよー」
笑いながらお土産売り場を回る。
「ゆうたろうくんは?好き嫌いない?お菓子食べる?自炊もする?」
「好き嫌い無いし、お菓子も食べるし、自炊もするけど、そんなにいらない」
お母さんのカゴには岩手土産がたくさん入っている。
「ヨーグルト!ヨーグルト好きかな?」
「好きだと思うけど、ほんとにいいって。悠太郎くん困っちゃうから」
「そーお?食べてほしいけどなあ」
私が友達とバイト先に配ろうと思って選んだお菓子と一緒に会計してくれる。
「紬、元気でね」
「ありがと、でもこれ、ちょっと重い」
「買いすぎちゃった」
笑って改札で手を振る。
……これ、ほんとに悠太郎くんにあげるの?
困っちゃうかな。……どうしよう。
でも、お母さんの気持ちが嬉しかった。
悠太郎くんにも、伝わる気がした。
お土産選ぶんでしょ?とお母さんがついてくる。
「いいよ、一人で選べるって」
「彼氏さんに、紬のことよろしくお願いしますセット作らないと」
「いらないよー悠太郎くん困っちゃうよー」
笑いながらお土産売り場を回る。
「ゆうたろうくんは?好き嫌いない?お菓子食べる?自炊もする?」
「好き嫌い無いし、お菓子も食べるし、自炊もするけど、そんなにいらない」
お母さんのカゴには岩手土産がたくさん入っている。
「ヨーグルト!ヨーグルト好きかな?」
「好きだと思うけど、ほんとにいいって。悠太郎くん困っちゃうから」
「そーお?食べてほしいけどなあ」
私が友達とバイト先に配ろうと思って選んだお菓子と一緒に会計してくれる。
「紬、元気でね」
「ありがと、でもこれ、ちょっと重い」
「買いすぎちゃった」
笑って改札で手を振る。
……これ、ほんとに悠太郎くんにあげるの?
困っちゃうかな。……どうしよう。
でも、お母さんの気持ちが嬉しかった。
悠太郎くんにも、伝わる気がした。



