私もう、わかんない。〜私の王子様は、どっち?〜

私の本気のアピール、見せつけてやる!

・・・正直、志村くんに傾いた、事はあった。というか、一時期傾いてた。

だって、あんなことしたんだよ!?

・・・個室で卵焼きと唐揚げ交換!結構ビッグイベントやん!

それに、ちょくちょく毎日話しかけてくれてたから。

だから、志村くんに傾いてた。

私、今まで恋心を自覚したことなかったの。で、志村くんと毎日話してて、あ、楽しいなってなって。

でも、志村くんが毎日話しかけてくれるのは友達として当たり前だと知っていたから、私だけだと思っていたの。

それが、苦しくて苦しくて・・・。

だから、そこで、あ、私は志村くんが好きなのかな、って思ったの。

それで、ふと横を見ると、誰ともつるまずに一人席で過ごす広斗様がいた。

まるで、初日にあったことが嘘のように。

正直、あの出来事は私にとって一生忘れない出来事になる。

あれから広斗様は推しとして私の中に定着している。

志村くんは、好きピ(?)。

まえ、席が近くなりたい人に志村くんの名前を挙げなかったけど、それは毎日志村くんから話しかけられたら完全に堕とされそうだったから。

・・・正直、ちょっと怖い。

私は、人に堕ちたことがない。