ちょっと憂鬱な思いになりながら、広斗様の隣の席につく。
「はい!じゃあホームルームはじめるぞー。きょうは日直がいないから先生が司会進行な。ちなみに先生は杉山健太と言います。よろしくな。」
私達がシンクロ着席した瞬間にいかにも私達を待ってました風にホームルームを始めたのは杉山先生。
絶対これからは早くしなよっていうのの暗示でしょ・・・。
これは2回目遅刻はちょっとやばいかもしれない・・・。
「君たちはB組だからな。これから1年間よろしくな。クラスのみんなとも仲良くするんだぞ。先生は先生になったばかりでな。いじめのない学級を目指して・・・。」
そうやって長々と自分語りを始めた杉山先生。
うーん、いじめのない学級はいいんだけどね・・・。
今の寝不足の私には先生の長々語りはちょっと辛いです・・・。
こーゆー時には!
必殺!!現実逃避!!!
一番現実逃避が役に立つんだよね。
いつも現実逃避でよく想像してるのは、私に彼氏ができたときの毎日。
