まさかきみがそうだったなんて、知らなかったんだよ。

まだかよ!

心の中の神様からのツッコミ。

うん、すみません。私もそう思います・・・。

やらないほうがいいっていうのは重々承知しています。

でも!これは私の遅刻より十倍大事です!



「あの・・・。広斗様は時間、大丈夫なんですか・・・?私と同じ高校ですよね・・・?」

「お前、人の心配してる暇あるのか?」

「まあ、そうなんですけど、私の遅刻より広斗様の遅刻のほうが私にとってとても重大なことなので・・・。」



またもゴミを見るような視線を向けてくる広斗様。

う〜。でも私はへこたれないぞ!



「とりあえずお答えしてください!」

「あ、え〜?うーん、やばいかもしれないけど。」



うん?何だその曖昧な答えは。



「諦めてた。時間は。」