星に願う君を。

―一度お昼を挟むことにした。

と言っても、時間的にはおやつ前だ。

近くの公園のベンチに並んで食べる。

うっすらひまわり畑が見える位置で、ここから見るひまわり畑は黄色一色だ。


「あぁ〜、楽しいなぁ。」

「それはよかった。」

「小さい頃一度来たきりで、もう一回来たかったんだよね〜。」


彼女は嬉しそうに笑いながら言う。

でも小さい頃ならそんなに記憶は無いものか。


「そうなんだ。俺は花畑とか初めて。」

「きれいでしょ!」


なぜか彼女がドヤる。


「なんでそんなに君がドヤるのさ。」

「連れてきたの私だしー。」


そんな話をしつつ、食べ終わってすこし休んだら彼女がもう一度行くと言い出し、また俺は写真を取るハメに…。



「じゃ、よろしく!」

「はい。いくよー…」