星に願う君を。

「じゃあ、ちゃんと撮ってよー?」

「わ、かった。」



撮ってわかったこと、構えるのがまずむずい。

ブレる。


次に、光の反射やばい。

白飛びしてるし。



そして、タイミング。

難しすぎない?

ほんとに、大丈夫か?っていうぐらいブレてるんだが。



「あっはは!なにこれ〜!」


彼女は俺の写真を見て爆笑している。


「もしかして写真初めてー?」

「ほぼ初心者。」

「はぁ〜、わらった。なるほどね、まずさ…手ブレ補正つけよ。」


そう言って彼女は何やらスマホのカメラ機能をいじる。


「よし、じゃあまたよろしく!」


そう言って彼女は次のひまわりを探しに行った。


「…手ブレ補正、?」


まぁいいや、とりあえずちゃんと見れる写真を撮らないと…。


「翔くーん。こっち!」

「はぁい。」