青春!これはただのラブコメではない恋愛フィロソフィー

変な発言を醸す者だから彼女と顔を見合わせた。

壁から剥がれ落ちるビル一体ーー。キャーーとひしめく女達。中にはナースの姿も。美容外科かな。歯科かな。 

災害レベル5ぐらいやばい。国勢が。

彼の目からは希望の光が失われ、
握る拳には何かを訴えかけているような様相だったーー。


彼女と二人きりで個室で話すーー。

「彼から人情のような熱い炎、意志のようなものを感じ取ったわ。彼の運命は誰一人死なせない、巻き込ませない、人類の希望のようなものーー。それでも縋りたい?」


コクリコクリと頷く彼女ーー。


「プランCね。彼の進路先に、あなたも嫁ぐ勢いで決めることーー」