不良に恋



警察に秘密裏に電話し繋げたまま
晴人君の会話と音声を届けた。


家の周りに見張りを立てていた者も捕まり、
計画通りに事は進んだ。


私だってつかえるのよ!
ピンチヒッター!


なんて夢から覚めたら熱が下がったのか
悠太君の姿がない。


「あいつは捕まった。


金のやり取りしてたからな」


「俺にしないか?


場をわきまえないけど」