元の身長に戻っていき、鏡を見てターンしてみせる。 わぁ……!と声を荒げ、 凄まじく喜び猛った。 「そんなに魔力がついたのか」 咄嗟に出た失態に反省。 俺が悪魔だということ、認識せねば。優しい悪魔だと……。 子供の考えることはどこまでも浅はかだった。 絵本を読み聞かせてくれ。 ぬいぐるみを買ってくれ。 お休みのハグをしてくれ……。 おれはロリコンじゃない……。 大人びたお前が好きなだけだ……。