苺ジャムをトーストに乗せて

「私馬鹿だけど、とことん馬鹿じゃない!」


「遊君の言う通りにする!これからは!」


「なんでもいうこと聞くからもう一度仲良しになって……!」


振り返り抱きしめ返される。


「俺だって流音が居なくなった空席を見つめるだけでも嫌だ!」


「高校に進学したあと迎えにいく。だから待ってろ」


進学した後……?

迎えにいく……?


五里霧中だったがその言葉を信じ、待つことにした。