苺ジャムをトーストに乗せて

机に近づき

「遊くんっ!あのね!」


席を立ったかと思いきや私の方を1ミリも向かず


「殺気立てていたのか?担任相手に……」


そう言った背中に投げかける。


「そうだよ!怒ってたよ!すごく!すごく!」


抱きしめていたーー。


寂しそうな背中を。